作者とメールをくださった人たちの鮎釣り釣果ページです。
8月30日(日) 米代川支流・粕毛川
8月29日(土) 荒川
8月23日(日) 荒川
8月14日(金) 米代支流阿仁川・米代本流
8月4日(水) 荒川・胎内川
8月1日(日) 五十嵐川

8月30日(日) 米代支流・粕毛川  兄より
昨日、久しぶりに粕毛川に行って来ました。最初、いつもは人うるさくあまりは行ったことない中流に珍しくあまり人がいなかったので入ったところ、1時間位で3匹(23cm、20cm、18cm)が釣れましたが、後はさっぱり・・・・。
意を決して、今年は渇水で大不漁の上流に行ってみました。どこにも人は全くいません。やはりダメなのかと思いつつも、一番好きな釣り場に・・・。そこは深
場の荒瀬・・・。入れたとたんの大きな当たり、アッという間にばれちゃって・・・再チャレンジ!!!しばらくしてのまた大当たり、慎重に取り込んだところ25cm級の大鮎、午前中はそれを含め23cm級が5匹でした。おにぎりを3個食べ、ゆっくり休んだ後に再度挑戦・・・!!!。
それからがすごかった。大鮎の入れ掛かりで26cmを含む9匹をゲット!!!。親子プッツン1回、ばらし3回あったので手応えはとった以上に楽しめました。アー楽しかった。
大鮎専門の鮎釣り師より
どうして、私がいないときにこのような大鮎が掛かるのか・・・。これが、私のこれから来年にかけての課題です。新潟の鮎は、今年も例年のサイズに落ち着きました。あの米代の鮎の引きが忘れられません!来年こそは、27センチを越える大鮎を釣りたいですね。

8月29日(土) 荒川
1週間ぶりの荒川である。先週と同じ高田橋下の瀬に入る。ここは、トロ場から瀬への落ち込みがあり最高の場所なのだが、先週は瀬頭が釣れずに、その下が釣れていた。やっぱり瀬頭で釣れると楽しいのでそこをねらっ
てみるが、やっぱり1週間前と同じで釣れない。きっぱりあきらめ、橋の下に移動。ここは先週と同じようにけっこういい調子でで釣れだす。ただ、型は今一歩で、18センチ、大きいので20センチ前後といったところ。オトリが元気だと必ず掛かるが、すこしでも元気がなくなるととたんに掛からなくなるようだ。ここが、鮎釣りの難しいところなのだろうが、なかなかうまくいくまでの腕がない・・・。ここでうまくできる人は一日の釣果も30・40匹と上がるんだろうなー。それでも、高田橋周辺で釣っていた人の中では、私が1番釣っていた方だったな!(自己満足)ということで、午前中で15匹ほど掛かるが、午後から雨のせいで少し増水し、その後さっぱり釣れなくなり納竿。今日は子どもの誕生日なので、家に帰ったら子どもが待っていた!
今年の荒川は、鮎も少ないようです。大きさは、いい調子で成長しているかと思いきや、例年の18〜20センチ止まりの様子。三面川の方が数は上がっているような話があり。
高田橋全景。手前がトロ場、その後瀬と続く。たぬたぬは手前で半泳がせ釣りで釣るのが好きですが、
ここは掛からず、今年は瀬の下(3人目)のところがよく釣れています。
トロ場で泳がせ釣りしている人もいました。釣れているのかな?

8月23日(日) 荒川
久々の荒川での鮎釣り。前日行った人の話では、川のコンディションは最悪ということ。買ったオトリではなかなか釣れず、鮎ルアーで深場に沈めてオトリを撮ったという話が伝わってきた。本当の荒川なら、この時期がもっともよく釣れる時なのだが・・・。こんな話を聞くと、自分さえも釣れない気になってしまう。現地に着いてみると、日曜日ということもあってかなり混んでいる。運動公園脇の瀬は遠くから眺めただけで、かなりの車が止まっているし、いろいろ車を走れせると高田橋上はだーれも入っていない。釣れないからいないのか、たまたまいないだけなのか・・・迷ったがここに入ってみた。瀬の上をねらうが、まったくあたりなし。人がいないだけのことはある!ということで、瀬の下にはいったら、やっと小さめ(18センチぐらい)のがポツリポツリ。その後どしゃ降りの雨もあり2時に納竿。11匹程度で、不調に終わった。
今年は、雨も降らず鮎も辛抱強いようです。

8月14日(金) 米代支流阿仁川・米代本流
たぬたぬの実家は青森県の弘前市ということで、帰省も兼ねて米代川に行って来ました。今年の目標は、なんたって昨年大雨で釣れなかった大鮎のすむ米代本流です。たぬたぬの兄はそれこそ数釣りより大鮎専門(?)の鮎釣り師で、いつも大きな鮎を釣り上げています。ということで、今回は二人で阿仁川に行き、そこで生きのいい鮎を用意し、その鮎をもとに米代本流で大鮎を釣ろうという計画になりました。兄がいうには、大鮎は特に夕方がいいということなのです。
まず朝4時半に弘前を出発し、目指すは阿仁川。ここは、キクチさんのホームページでも有名で、私もよく阿仁川の様子だけを見てきた行ってみたかった川です。採石場下に着いて釣り始めたのですが、なかなか私にはかかりません。その時点で兄は5匹釣り上げていました。初めての川なのでいろいろ歩いてみましたがかなり減水しているようで,瀬に多くいるという感じではなく数匹釣れたら次の釣り場へという感じでした。唯一釣れたのが、ちゃら瀬でした。阿仁川では、二人合わせて45匹前後をでした。その中から、良さそうなオトリを選び3時の目指すは米代川に出発。米代(鹿角インター近く)について釣り始めたのが、5時近くでした。そこでも私は苦戦。さまざま移動しながら釣れずに帰ってくると、兄がもう5匹も釣り上げている・・・。それも、見たこともないような大鮎。24センチを越えている鮎。しばし絶句・・・。
兄がオトリを貸してくれると言うので、直ぐその下に入れたら直ぐにかかりました。それからがすごい!大鮎の入れ食い状態。大鮎なので、ぐぐっと竿がのされるぐらい引きます。真っ暗になる手前まで、ホント大鮎の醍醐味を味合わせていただきました。私が釣った最大は、24.5センチ。兄が釣ったのが26センチでした。よく釣れる鮎と並べると、26センチの鮎の大きさが分かると思います。
PS 次の日も大鮎の入れ食い状態を期待して米代に夕方だけ行ったのですが、それはありませんでした。毎日あるわけではないんですね。
阿仁川のようすです。最後の1枚は、釣ったところから車でかなり上流に上ったところです。
釣れない釣らないと1日がんばったところ、けっこうの数になりました。
26センチの鮎。普段釣っている18センチ前後の鮎と比べると、その巨大さがよく分かります。
他に、こんな大鮎が夕方入れ掛かり状態で楽しめました。ただし、取り込むのに時間がかかるので、
釣れた数は二人で15匹程度だったかな?

8月4日(水) 荒川・胎内川
今年は例年より鮎の成長がいい。新潟の鮎は、この時期18センチぐらいが多いのだが、今日は22センチを越えるものを数匹釣り上げた。さすが20センチを越えると取り込みにも苦労する。簡単に抜くことができない。取り込みまで、瀬を上っていくときもあり、無理に抜こうものなら糸切れを起こす。これが鮎釣りの醍醐味だと感じた釣りが久々にできた。お盆頃には、25センチを越えるものも釣れるかもしれないので期待大の年である。
写真で、最大23センチ まるまる太った鮎

8月1日(日) 五十嵐川 野口さんより
五十嵐川
あまり暑いのでPM3:00〜4:30間での釣果
花江橋下流20cmサイズ3尾
今日から投網解禁と暑いので水遊びの家族ずれが多かった。
水量少なく掛かるのは荒瀬の流心。
隣で釣っていたとろ場の人15cm〜18cmヤマメ含みで7〜8尾、時間は、不
明。
私より早いのは確か。
一雨ほしい!
新潟の川はきれいなところが多いので、よく家族連れで水遊びに来ますよね。私も家族連れが見えると、
ぞっとします。つい最近、胎内川で中・高生ぐらいのグループが7・8人でやってきてゴミを散らかして帰っ
たり、ビンに石を投げて割ったりととってもむかつくことがことがことがありました。川に来たら川のマナー
を守ってほしいですね。