作者とメールをくださった人たちの鮎釣り釣果ページです。
8月27日 荒川 たぬたぬ
新潟に帰ってきてから、久々の荒川の鮎釣り。例のごとく、高田橋の渡辺おとり店で
おとりを仕入れてから高田橋上のところに入った。着いてみると、栃木ナンバーの車
が2台とテントまである。3人ほど先客がいた。じゃまにならないように、川岸から
泳がせで釣ると、すぐに20センチクラスのがかかり、その後4匹ほど釣りあげたが
その後が続かない。先客は、一番釣れそうなところから動かない・・・というより、
よく釣れている・・・・・。焦りながらも、下流に移動。高田橋は何度も来ているが、
下流に移動したことはほとんどない。だが、激流の端に入れたらあっけなく鮎が釣れ
た。でも、小さい。ということは、やっぱり今の鮎は瀬にはついていない!やっぱり、
深場か!上流に移動しようか・・・・などと考えていたのだが、何もせず体
調不調もあり4時納竿。収穫15匹。秋空を見上げ、「そろそろ鮎釣りも終わりだ
なー。」などと、考えさせる釣りであった。
PS 荒川はその後雨が降りましたが、この日のコンディションはかなりいい方だったと
思います。釣れないのは、たぬたぬの腕が悪いのと気力がなかったせいでしょう。
たぬたぬは、9月中旬まで鮎釣りする予定です。
8月26日 荒川 雅舟
たぬたぬさんお元気ですか雅舟です。
8月になってから一度も鮎に行けないで、へら鮒ばかりいじめていましたが、たぬた
ぬさんのHPに爆釣の記事を提供しようと張り切ってカメラ持参で26日荒川に行き
ました。朝4時に起きたら雨だったので止めようか出かけようかと6時迄思案してま
したがどうやら雨も上がったようなので一路荒川へ小雨が降り続いていたがいつも行
く平田囮屋でお茶をご馳走になり最近の情報では24日〜25日は良く釣れて40匹
50匹釣ったお客もいたとのことで、期待も大きく高瀬温泉前の大石川の出会い付近
に入った。雨は断続的に降っていて釣り人の姿も少なく見渡した所では10人位雅舟
の入った場所は誰も居ない水量はやや多く濁りも少しあったが釣りには支障がない程
度だった。やや上流の瀬頭を狙って野鮎を得てから瀬を攻める作戦で40メートル程
上って竿を出したらすぐに釣れたが15pの小鮎これでは激流は無理なのでその場所
で続けたが次も小型三匹目に18p位の背掛かりがきたので、これで激流に出せると
思ったら、突然豪雨となり車の中に緊急避難、約40分雨宿りして小降りになったの
で河原に戻ると囮缶が水没するほど増水して水は真っ赤に濁りとても釣りにならず対
岸は濁りが少ないようなので移動したが又すぐに濁ってきたので諦めて雲母の共同風
呂に入って帰りました。そんな訳でHPに爆釣のレポートは出来ませんでした。28
日に再度挑戦と思ったら無情の雨、雨、雨。今年の鮎は終わりになりそうです。
それではこれでサヨナラ
残念でしたね。雅舟さんと、一緒に鮎釣りに行くのを楽しみにしていたのですが・・・。
来年は、一緒に荒川で鮎釣りするのを楽しみにしています。
たぬたぬ
8月17日 赤石川 たぬたぬ


有名な川とは思えないのだが、なぜかニフティー有志のHPにも紹介されていた青森県の
西側にある(青森では西海岸とかっこいい名前がついている)赤石川にいってみた。弘前
の人もけっこう行っているようだが、うわさでは鮎が小さいということだった。
前日の疲れとお土産を買う用事もあったので、出発が12時、川に着いたのは1時過ぎ。
東京の人が聞けば、怒りそうなのんびりした釣行である。(年のせいか、最近は早朝から
釣り始めたことがなくなったような・・・・) 知らない川なので、いつもは人がたくさ
ん入っているところは遠慮して他を探すのだが、今回は結構人がいる所に入れてもらった。
それでも、遠慮しながら誰も釣っていないちゃら瀬を泳がせ釣りしていたら、小さいのが
次々と釣れる。地元とおぼしき人が、「なんぼ釣れた?こんなどこでも釣れるんだなー。
あんただちは、釣り教室で釣りをおぼえてくるんだべ。でも、こんだとごろばっかり釣っ
てると、瀬は釣れなくなるぞ!」と言われた。そういえば、岩木川でも兄に似たようなことを
言われ、・・・・・・。それで、上の瀬にはいることにした。それが、ここの瀬もよく釣れる。
心の中で、「ははは、瀬でもつれるよーーーー」と笑いながら、夕方まで釣って終了。
最大サイズ18センチで、4時間で16匹だった。
8月16日 藤琴川 たぬたぬ


米代川の大鮎を釣ろうと意気込んでいたが、14・15日と大雨になってしまう。新潟も
毎日のように雨にたたられているが、今年は大河で釣ろうと思うとなかなかコンディション
が整わず、難しいようだ。そこで、米代支流になる藤琴川に入川。大雨の後なので、かなり
水が多いようで、さらに水温も低い。上流に堰があり、その下に瀬があったので試してみ
たらこれが当たり! 11時から5時までで26匹、最大20センチだった。
瀬で釣ると、掛かったときの引きが強くて、楽しい1日だった。
8月14日 岩木川 たぬたぬ


たぬたぬの故郷は青森県弘前市。お盆で米代川で釣りをするのを夢見て行って来た。
兄が前日岩木川に午後から行こうと言うことで、車で20分ぐらいの所の相馬村で釣り
をする。
岩木川とは、岩木山や最近有名になった白神山地を源流にした津軽平野を潤す川。
鮎釣りに関しては、あまり有名ではないが最近漁協も力を入れていると言うことで、
以前に比べれば釣り客も増えてきていると言うこと・・・。
で、釣果というと、鮎が大きかった。午後から行った5時間程度で、22センチが5匹、
二人で10匹という釣果。
ただ、どういう訳か私には22センチものが釣れず、兄に馬鹿にされる半日だった。
(兄は、私の好きな泳がせ釣りなんかしているから・・・・とか言っておりました。)
8月11日 荒川 たぬたぬ
豪雨以来初めての荒川釣行である。新潟は梅雨明けしていないと言うことで、肌寒い。
高田橋上に入るのは、解禁日以来である。やっと水も澄んで来たと言うことで、何と
なく釣れるような気がしたが、ぱっとしなかった。でも、釣れた魚は20センチを越
えるのが数匹掛かった。近くで釣っていた人は、みんな釣れなくて午後には誰もいな
くなってしまった。少ないながらも、自分だけ釣れているという優越感と大河が自分
のものになったようでとってもうれしい・・・・!
3時まで本流で釣って12匹。それから、支流の女川に行って、4匹だった。女川でも、
21センチぐらいのが1匹かかった。
あと1週間ぐらいしたら、荒川のピークが来るような気がするが?どうだろう?
明日から、実家の方に行くので、更新できません。
帰ってきたら、米代川釣行をUPします。
8月7日(金) 三面川 たぬたぬ

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岩沢橋(中流)
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下流の様子(R7よりも下流)
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上流の様子(鷲見橋より上流)
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洪水は新潟市を中心に降ったようで、荒川や三面川は一応被害を免れたようだ。
荒川は濁りと増水のため釣りにならないようだが、三面川は出来ると聞いて行ってみた。
上流のダムに濁りが入ったようで、本流はかなり濁っていた。岩沢橋の下にはいるが、
小さいのが釣れるだけ。そこで、車で下流に移動したが同じような15センチより小さ
いのが釣れる。うわさどおり、今年の三面は鮎が小さいようだ。さらに、車で上流に移
動したが、ここの鮎も同じ大きさだった。たぶん今年の三面は、ダムに濁りが早い時期
から入り、川の日照不足と冷たいダムの水で鮎が育たないのだろう・・・・・。
三面ダムに濁りが入ると1ヶ月ぐらい濁りが取れないので、おそらく回復するのは8月
末だろう。鮎はたくさんいそうだがとっても残念。最後に、支流の高根川に入るが、
ここは18センチぐらいのが釣れたが、雨が降り始めてお終い。
結局、車で移動を繰り返した日になってしまった。釣果、10匹。本流でも泳がせ釣り
をしていた人はまああま釣れてた。(未熟さを感じた1日でした。)
最後に、上流で釣りをしていたらダムの放水が増えたようで、見る見るうちに増水してしまった。
私は、リュックが水びだしになり中にあったデジカメが濡れてしまった。幸い、家に帰っ
て分解し乾かしたら奇跡的に直ったので良かったが、囮カンもぷかぷか浮いて流れてい
たので三面川に行ったときはぜひ気をつけてほしい。
8月4日(火) 新潟大雨 たぬたぬ
今朝からバケツをひっくり返すほどの大雨が新潟市を中心に降り続く。
洪水を心配し、鮎も心配・・・・・。
朝になると、いたるところで道路が冠水。近くの地下道では、車が水に浸かったまま
放置されていた。
うーーーーん、川の鮎ちゃんはどうなったのか・・・・・。


8月1日(土) 加治川 たぬたぬ


荒川が不調と言うことで、新発田市の山沿いから流れ出る加治川に初めて行ってみた。
入ったことがない川なので、囮やさんに聞いて上流には行ってみたが、
全然釣れない。釣れても、やっと囮になるサイズで午前から午後にかけて粘って
やっと5匹をつり上げるだけだった・・・・・。
昼飯を食べて午後に下流へ車で移動。よく分からない川だが、とりあえずどこかの橋
の上に入ることにする。近くで釣っている人がしゃがんでいるので、ここも
だめかと思いながら釣り出すと、すぐに当たり。同じようなサイズだが、流れの速い
ところでは19センチぐらいのがかかる。結構楽しんだが、1時間半後子どもの夏祭
りということで用があり、帰る。結局、釣果は15匹。小さいのからまあまあのまで、
色とりどりだった。