「安曇野の夜」
長野県に旅行した際に撮影した。壮大な山々に沈む秋の星々が美しい。

2013/9/25   撮影地:長野県安曇野市
EosKissX4 SIGMA 15mm F4 ISO400 30秒×34枚比較明合成 

昇るオリオン座
撮影日時 2011/11/04 22:12:53
秋・沈む夏の星座
撮影日時 2011/11/04

ふたご座流星群
撮影日時 2012/12/14
約3時間で流れた流星を星の位置に合わせて比較明合成

この時の動画は、
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「春の二王子岳」
残雪のある二王子岳。そして、水の張った田んぼは輝き、そこに星が昇る。春のすがすがしい風景。

2013/5/23   撮影地:新発田市 
EosKissX4 Tamron AF17-50mm F5 ISO200 15秒×45枚比較明合成
「高根と夏の銀河」
 旧朝日村の高根集落には、棚田がたくさん残っている。田植えをした後の田んぼに影が映り、そこに夏の銀河が昇ってきた。
2012/5/27       撮影地:村上市
EosKissX4 Tamron AF17-50mm F2.8 ISO800 120秒×6枚合成
「紅葉の乙宝寺」

「風車と北天」
 新発田市から胎内市の海岸には、風力発電が多数建っている。何度か撮影に挑戦し、わずかな時間静止している場面を使いこのような写真に仕上げることができた。

2013/5/21       撮影地:新発田市
「冬の輝き」
1年の中で、冬の星空がもっとも好きだ。特に、均整の取れたオリオン座や青白く輝くシリウスなど、魅力のある星々がならんでいる。今年はその中に、木星(左上)が加わった。

2013/10/15      撮影地:胎内市 
EosKissDX SIGMA 15mm F3.5 ISO800 240秒×19枚コンポジット
「夏の大三角」
夏から秋にかけて、天高く三角形を描く星がある。こと座のベガ、白鳥座のデネブ、わし座のアルタイル。その中を天の川が流れている。


2011/9/24  撮影地:山形県樽口 
「ビッグスワンと白鳥座」 
ビッグスワンは白鳥座をイメージして作られているそうだ。初冬の夕暮れには、春から秋の星座たちが花を添えている。

2012/11/28       撮影地:新潟市
EosKissX4 SIGMA 15mm F2.8 ISO800 2.5秒×207枚比較明合成 
「五社神社の蛍祭り」
 ここ田上の五社川では、毎年蛍祭りを開いている。蛍が川沿いに行ったり来たりするのを比較明合成という手法で表した。




  2012/6/28       撮影地:田上町
EosKissX4 SIGMA 15mm F2.8 ISO1600 比較明合成
「月夜に照らされる1本桜」
 春、村松公園での観桜の帰り、田んぼの中に1本の桜が咲いてた。ちょうどその日は満月だったの夜でもうっすらと見え、水の張った田んぼにもその姿が映り、輝いていた。




2010/4/25 撮影地:五泉市
EOS Kiss Digital X Tamron AF17-50mm F4ISO200 60秒×22枚比較明合成
「天の川全景」 
180°の世界
空を一周して撮影したものを
モザイク処理

秋になると、南西から天頂、そして北東にかけてのびる天の川がのびている。樽口峠は、今でも空が暗く、全景を撮影しても光害の影響を受けずに、地平近くまで美しい天の川を写すことができた。


2012/11/15 撮影地:樽口峠
  EosKissX4 SIGMA 15mm F2.8 ISO800 3枚モザイク ガイド撮影 


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「月夜の瓢(ひようこ)湖(こ)」
 冬、瓢湖にはたくさんの白鳥が飛来(ひらい)します。よく晴れた月夜に訪(おとず)れてみると、たくさんの白鳥たちは元気に動き鳴いていました。この美しい夜を楽しんでいたのでしょうか。
 後ろに見えるのは、春の星座(せいざ)獅子座(ししざ)です。もっとも明るく輝く(かがや)星は火星で、今年1月に最(さい)接近(せつきん)し、夜空をさらににぎやかにしています。

 
TamronAF 
17-50mm F/2.8 XR Di II
(17mm F4)
露出20秒×30枚
比較明合成
水面は、1枚の画像を使用
田に映るさそり座
2009.5.15
KissDX Iso400
TamronAF 
17-50mm F/2.8 XR Di II
(17mm F3.2)
露出90秒
比較明合成
タムロン ズームレンズを
使ってのファーストショット。
2009.5.1
KissDX Iso200
TamronAF 
17-50mm F/2.8 XR Di II
(17mm F4)
露出3分
39枚の比較明合成


「岩木山とペルセウス座流星群」
お盆とともに、ペルセウス座流星群は極大を迎える。明け方になって、立て続けに2つの明るい流星が流れた。



2007/8/13    撮影地:青森県弘前市


夏の流星といえばペルセウス座流星群。
そこで、60秒デジカメ連続撮影で120コマ撮影後に、比較明でコンポジットした写真が上。120コマのgifアニメーションが下である。明け方に明るい流星が2つ流れたので、それをコンポジットするとなかなか山並みがうまく再現できなくて処理に苦労した。また、暗い流星は空の明るさで消えてしまったのが惜しい。

2007.8.13
KissDX
Iso1600
シグマ24−60o
開放
60秒×120コマ

いて座周辺
2007.5.22
シグマ 24−60o F2.8開放
CanonKissD
Iso800
GPDガイド
4分

透明度がよく、夏の銀河がとっても明るく見えた。
はくちょう座付近
2006.8.30
Nikon 50mmレンズ使用 
CanonKissDigital(IRフィルター改造) F2.8 ISO800 5分×2枚コンポジット
2005.8.31
NikonD70 18-70mmズーム
RAPによるダーク減算
星野写真は、空の暗いところでないと難しいです。晴れたので近くのところで写真に撮りましたが、光害の影響で処理が
大変でした。また、最近のカメラは∞マークが固定されないので、ピントを合わせるのが困難です。