日食
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「2012金環日食」 日食は太陽・月・地球と一直線になって起こる。新潟では部分日食だが、関東から関西にかけては金環日食になった。 2012/5/21 撮影地:群馬県館林市 EOS Kiss X4 ビクセン工業製ED115S 2倍テレプラス 拡大撮影 |
皆既月食
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「2011皆既月食」 皆既月食は、地球の影に月が入り込むことによって起こる。新潟の天気が悪かったために、関東まで遠征して撮影した。地球の影の中を月が通って行くのが分かるように、写真を作製した。 2011/12/10 撮影地:栃木県大田原市 EOS Kiss X4 ビクセン工業製ED115S 2倍テレプラス 拡大撮影 |
水星・火星・木星
水星(Mercury)は太陽に最も近い惑星なので、見ようと思ってもなかなか見ることが出来ない。 影日時 2013/08/05 4:25:04 |
撮影日 2013/06/12 水星・金星・月 水星は1年間の内で何度か観測条件の良い日がある。その日をねらうと、案外水星を見つけやすい。 |
内惑星の水星は、月のような満ち欠けをする。 撮影日時 2013/06/10 |
金星
ED115S PL-12リレーレンズ法 QcamR Pro 4000 RegiStaxによる処理 12月上旬から金星の撮影をねらっていたのだが、天候が悪く撮影できないでいる間にこんなに細く大きな金星になっていた。 勤め人にとって、夕方の金星撮影はちょっと難しい・・・。シャープでない像は、地平近くになってシーイングが悪化してからの撮影である。 |
火星
2005年10月30日再接近ということで、明るくなった火星をねらってみた。 初めての火星撮影であったが、幸い天体も明るいので、画像処理はスムーズに 行えた。シーイングでかなり揺れていた。 右画像と比べると、南極冠が見えているようだ。北極側は雲(?) 火星の地形名称については、火星くるくるによるが、実際にもっと細かな模様が 写ってくれたら楽しいだろうなぁ。 今度シーイングのよい時期にどれぐらい写るのか試してみたい。 |
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2005.10.06 23:34 ED115S PL-12リレーレンズ法 QcamR Pro 4000(320×240) RegiStaxによる処理 |
同時刻の見え方 (火星くるくるより) |
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2005.10.20 23:31 ED115S PL-12リレーレンズ法 QcamR Pro 4000(640×480) RegiStaxによる処理 |
2005.11.10 21:40 ED115S PL-12リレーレンズ法 QcamR Pro 4000(640×480) RegiStaxによる処理 |
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2007.10.7 2:05 火星とIC443(クラゲ星雲)に近づいているので撮影。 そういえば、火星には昔宇宙人が住んでいるということで、クラゲ星雲をタコ星雲に名前を変えての写真である! ε180 7分×2 KissDX(改) Iso800 LPS−P2使用 |
木星
REGISTAXによる合成であるが、なぜか斜め縞模様が残ってしまう。 いろいろ調べてみると、微妙に走査線(?)らしき画像が画面上にあるようで、 、REGISTAXはそれを模様として重ね合わせているようで、結局1枚では 目立たない縞模様が重ね合わされて斜め縞模様を作ってしまうようである。 640×480の画素数で撮影してしまうとこれが顕著になるようだ。 コントラストやゲインなどいろいろいじってみたが、、320×240での取り込み の方が結果的に縦縞模様も消えてきれいな合成像ができあがるという結論に達した。 |
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2005.4.16 ED115S PL-12リレーレンズ法 QcamR Pro 4000(320×240) RegiStaxによる処理 |
2005.5.5 ED115S PL-12リレーレンズ法 QcamR Pro 4000(640×480) RegiStaxによる処理 |
土星
2005.1.23 ED115S PL-12リレーレンズ法 QcamR Pro 4000(640×480) RegiStaxによる処理 2006.3.24 ED115S PL-12リレーレンズ法 QcamR Pro 4000(640×480) RegiStaxによる処理2008.04.06 ED115S PL-12リレーレンズ法 Qcam Fusion RegiStaxによる処理 |
月
昔の写真から
天文好き少年だった頃に撮影した月食写真 1978.3.24〜25にかけて起こった月食写真である。この当時は、高校生。スライドフィルムから、スキャナーを通して読み込んでデジタル処理をしてみると、なんともすてきな月食連続写真ができあがった。この当時、コンピューターでこんなことができる時代がくるとは想像もできなかった。中央写真はかなりのブレであるが、この当時モータードライブは高嶺の花であったわけで、残念だが手持ちの機材ではこれが精一杯の撮影であった。記録が正しいかステラナビゲーターで調べてみたが間違いなくこの日に起こった皆既月食であり、今でもこの撮影していた時の様子が思い出される記念の写真である。 |