ω星団(NGC5139)
1677年にエドモンド・ハレーが発見したケンタウルス座で見られる大型の球状星団。あまりにも明るいために、恒星として数えられたそうだが、ここ新潟からは南中高度6°で、この日は雲を通しての撮影で、全天一明るい球状星団だがその広がりまでは写っていない。


2009.5.15
ε180 EOS KissDX(IRフィルター除去・冷却改造) 露出1分×4枚コンポジット
Iso800 魚沼市にて