ホームズ彗星(17P/Holmes)                                   


バースト後、23日目

ダストが広がり、宇宙をただよう魚のマンボーのような不思議な形だ。長時間撮影をしても、イオンテールは表れていない。肉眼でもうっすらと見ることができた。

2007.11.16
23:15
ε180
KissDX
Iso800
2分×4

バースト後、17日目

イオンテールがちぎれ、本体から離れている。彗星本体を取り巻いていた部分も薄くなっている。
2007.11.10
01:33
ε180
KissDX
Iso800
8分×4
バースト後、15日目。

11/4に撮影したイオンテールはそんなに変わっていないと思って撮影してみると、大きな変化が起こっていた。3本に分かれた尾が淡く伸びていて、まるで鳥が羽ばたいているような・・・。それにしても淡く空の様子もあまり良くないので、この程度しか写らなかった。

2007/11/07
22:26
ε180
KissDX
Iso800
8分×3

バースト後、12日目。

イオンテールが伸び始めているという情報をもとに、8分かけての撮影を行った。その結果、淡いイオンテールが何本にも重なって伸びている姿をとらえることができた。尾は複雑に曲がっている。

2007/11/04
20:35::
ε180
KissDX
Iso800
多段露出
バースト後、11日目。

ダストの広がりで、恒星状から彗星状に見え始め、周辺にはイオンテールの緑色の尾が広がっている。

2007/11/03
22:34:41
Vixen ED115S
+テレプラス1.4
KissDX
Iso800 60秒×2
バースト後、10日目。

ダストの広がりで、恒星状から彗星状に見え始め、周辺にはイオンテールの緑色の尾が広がっている。

2007/11/02
23:26
ε180
KissDX
Iso800 60秒
バースト後、8日目。

ダストの広がりで、恒星状から彗星状に見え始め、周辺にはイオンテールの緑色の尾が広がっている。

2007/10/31
23:26
Vixen ED115S
+テレプラス1.4
KissDX
Iso800 15秒
バースト後、2日目

10月24日に大バーストを起こし、2等級の明るさに達して、肉眼彗星となった。それまでは14等とまったく写真対象になっていなかったのだが、バースト後は恒星状に見えていた。

2007/10/25
21:40:05
Nikon D70
18ー70mm(18o F4.5)
Iso800 15秒