マックノート彗星(C/2006 P1)                 


2007.1.20 18:19
D70 18oー70o(18oで撮影)
Iso800 3分間露出

核は日本から見えないが、巨大なダストテールは新潟の夕空からも写真に写った。
シンクロニックバンドの縞模様が大彗星を物語っている。
日本から全景が見られないのが残念だ。
gifアニメーションにしてみました。


2007.1.20
上 日本時間 9:30前後 10枚コンポジット
下 日本時間 9:57前後 10枚コンポジット

南米 チリ ALMA山麓施設
インターネット天文台i-canを使っての撮影。

南に下がってしまったマックノート彗星だが、インターネット天文台なら見えると思い、朝からインターネット上で観測。夕闇迫ってくると、すばらし尾をなびかせながら輝くマックノート彗星を発見した。
すごい時代になったものだ!i-CANのスタッフの方々に感謝!
なお、i-CANのページは次から。
http://rika.educ.kumamoto-u.ac.jp/i-CAN/jpn/index.html

マックノート彗星

金星
2007.1.13
15:58
Webカメラ ロジクール4000Pro
レジスタックスで画像処理

南下したマックノートだが、日中でも確認できると言うことで、チャレンジ。
@アイピースをつけて太陽。望遠鏡の影の部分に太陽像が来るのを確認後、アライメント(ぜったいのぞかない!)A金星の方向を向けて、アイピースにムーングラスをつけながら金星を確認して、アライメントBマックノート彗星を導入。
同時に観察した金星に比べて、拡散して若干だが尾が伸びている様子も見られた。