作者とメールをくださった人たちの鮎釣り釣果ページです。
7月30日(金) 阿賀野川→常波川→新谷川
7月29日(木) 越後荒川
7月27日(火) 五十嵐川
7月26日(月) 府屋大川
7月24日(土) 胎内川
7月18日(日) 越後荒川
7月18日(日) 米代川支流粕毛川
7月10日(土) 荒川→胎内川
7月4日(日)  府屋大川→阿賀野川支流新谷川
6月19日(土) 栃木県那珂川

7月30日(金) 阿賀野川→常波川→新谷川 たぬたぬ
昨日は荒川で結構良い釣りができたので、ゆっくり出発。津川町に用もあったので、阿賀野川水系
はどうかも兼ねて見に行くことにした。昨日の釣った鮎は2匹持ち帰り、オトリも用意できている。そう
言えば、水道水にカルキ抜きの薬品を入れると鮎も水かえしても大丈夫なことを朝発見した。これから
は、オトリ代も馬鹿にならないのでこの手を使って行こう。阿賀野川本流は濁りがあり、ちょっとために
に釣ってみたが、ちび鮎がたまたま掛かっただけでやめ。まだまだ水も多いので、まだだめの様子。
次にいい評判を聞いていない常波川。ここに到着したのがちょうど12時。いざ釣ってみると、ここも
ちび鮎がいるだけ・・・・。うーん、噂通りだ!ということで、ここも直ぐ退散。なんか、ホームページの
取材旅行の様相を呈してきたなーと思いながら、新谷川到着。ここもだめかと思ったが、結構いいなめ跡
がある。20センチぐらいのがいそうと思ったが、なかなか釣れない。朝早くから来た人は、20匹ぐらい
釣れているようなので、ここは案外穴場かも。夕方まで粘って、ここで8匹の釣果。サイズは19ぐらいのが
混じっていた。明日、明後日は鮎釣りお休みの日です。
2枚とも、阿賀野川本流 五十島の橋から すごーい水量でした。
   常波川 結構釣り客来てます。                         新谷川の様子

7月29日(木) 越後荒川 たぬたぬ
解禁以来の荒川2回目の釣行。高田橋の近くのオトリ屋で2匹購入後、どこに入ろうかと
まよった。いつもなら高田橋上のところが好きなのだが、そこは二人しかいない。釣れない
からいないのか、平日だからいないのかわからないが、何となくここはパス。運動公園近く
のここもよく行く釣り場に決めたが、ここも二人しかいなかった。一人は、わざわざ八王子か
らきたそうである。初めは、瀬のかけ上がりをねらったが、ぜんぜんだめ。下って流心近く
を攻めてみたら、結構釣れる。それも、20センチぐらいのなかなかの鮎である。うまく泳い
でくれると、一発!周りの人は、全然釣れないが私だけ釣れているのもいい気分。だが、
2時頃から少し増水し、その後釣れなくなった。釣果ちょうど20匹。結構いい型で、今シー
ズン一番楽しめた釣行であった。
  元気な荒川の鮎
今日の釣り場
温泉橋上の様子。
ついでに、150円で入れる湯沢温泉

7月27日(火) 五十嵐川 野口さんより
五十嵐川の鮎釣り情報 
2〜3日前からやっと追いが良くなったようです。
午後からの結果上手な人、16尾、まあまあな人、6尾、形は、19cm以上荒瀬が大きく
面白いが今日は、暑かった。ウエルダーでは、ちよっと苦しい。
野口さん、情報ありがとうございました。たぬたぬも五十嵐川に行ったことがないので、
この情報をもとに今週末にでも行ってみようかと思っています。

7月26日(月) 府屋大川 たぬたぬ
○○釣具で話をしたところ、府屋大川が良いという。そう言えば、友人が解禁直後52匹
を釣り、たぬたぬも4日に行ったが雨と低温で釣りにならず泣く泣くに帰って来たあの悔
しい府屋大川である。
そこで、雪辱をはらすべくわざわざ2時間弱をかけて新潟県最北の府屋大川まで行って
来た。今日は釣れるぞーと思ったが、結果を先に書くと「ぜんぜんだめー」だった。はじ
め下流で釣ったのだが、鮎は確かにたくさんいるが小さい。丁寧な泳がせ釣りをすると
掛かるが、小さすぎる。それで、上流に移動。そこも、小さく大きい鮎もいるようだが追わ
ない。散々な釣果。帰る前は、気晴らしに温泉に入って来た。でも、ここの自然は一見の
価値あり。すごーーーーい、森林でした。

7月24日(土) 胎内川 たぬたぬ
朝、荒川に行くと3日前に降った雨で濁りが出ている。オトリ屋に行って今年の話を聞くと、
どうも噂通り調子がよくないようだ。昨年の水温は、平年に比べて+1℃だったそうだが、
今年はー2℃だそうだ。新潟市は平年に比べてずいぶん雪が少なかったのだが、山はず
いぶん積もったのだろう。未だに新潟の川が冷たいのはこのためだ。ということで、今年
は鮎も小ぶりだし、数も少ないのかもしれない。
荒川は釣りにならないので、胎内川に変更する。R7の上流に入ったところ、釣果は20匹。
サイズも、20センチ近くのもいるが、13センチ位のまでのも混じっていた。泳がせ釣りで
うまく泳ぐと一発で鮎が来るのだが続かない・・・・。
それでも、十分楽しめたので良しとしよう。

7月18日(日) 越後荒川 iwaseさんより
荒川は数も上がらず、形も小さく釣りにならないそうです。どうしたのでしょう?
県外から来る人も全然釣れていないということで、当分期待薄だそうです。

7月18日(日) 米代川支流粕毛川  青森の斎藤さんより
粕毛の鮎も大きくなって来ました。
ただし、今年は水が少なく下流には小さな奴がいっぱいいるのですが上流の大物をねらうには、
あまり数がいません。足を使っての拾い釣りになります。
なかなかの鮎ですね。体がずんぐりしているところが、米代川特徴の鮎ですね。たぬたぬも
今年は米代の鮎を釣りに遠征するので、そのときはよろしくお願いしますね。

7月10日(土) 荒川→胎内川  たぬたぬ
ついに越後荒川の解禁日。解禁1週間前から快晴続きで、こりゃそうとう数が釣れるぞ!と期待を大
きくして家を5時に出ました。さっそく年券(7千円)とおとりを買って川にはいると、水はすごーく冷たい。
6月に行った那珂川と大違い。やっぱり新潟の河川は雪解け水が続いているのでしょう。そして、冷た
い水がダムの底にたまってなかなか温まらないのでしょう。午前中がんばったものの、たったの5匹
の釣果でした。そこで、午後は胎内川に移動。ここでも、初めて年券を購入(格安の4千円)。オトリ屋
が勧めた中学校前の釣り場に移動してみたが、やっぱりパッとしない。1匹。さらに、R7下流に移動
し夕方まで粘って5匹という結果になりました。新潟の河川は、最良と思いましたが、まだまだ水が冷
たく7月下旬にならないと大釣りできないようです。
     R7下流の胎内川

7月4日(日) 府屋大川→阿賀野川支流新谷川   たぬたぬ
朝から小雨続きのあいにくの天気だが、解禁と言うことで新潟県最北の府屋大川に出かけました。
2日に釣った友人の話では、20センチを越える鮎54匹と言うことで期待も大きかったのですが、
ついてみると川は濁っているし、さらにとっても寒ーいのです。川に石を沈め、しばらく経つとさらに
増水しているのであきらめました。それから、また延々と車を走らせ、阿賀野川支流の新谷
川に到着。ここもかなり寒く少し濁りも出ているのですが、一応釣りができそうなのでついに新潟
の鮎釣り1回目となりました。結局、2時間ほどおこなって、16センチほどの小さい鮎1匹を釣り上げ
(たまたま引っかかっただけかな?)納竿となりました。今週の土曜日は、ついに荒川が解禁になり
ます。ことしは、遡上もよさそうなので期待できそうです。
   寒空の新谷川                     帰りによった早出川でも釣り人がいました。

6月19日 栃木県那珂川  たぬたぬ
ついに、たぬたぬの鮎釣りの季節が訪れました。今年初の鮎釣りは、栃木県を流れる那珂川です。
たぬたぬが那珂川を訪れるのは初めて。「那珂川に行くと、鮎釣りなのに船でつるものがいるよ」と
いう噂では聞いていたし、とにかく早く解禁する川としてよく耳にしていました。それに、去年の大洪水
があったことで、よく名前だけは知っていました。
仕事の関係で知り合った友人に連れられ、新潟からはるばる3時間半かけて栃木県の黒羽まで行き
ました。新潟ではおとり1匹500円なのに、ここでは驚くことに500円で2匹買えます。何でこんなに
安いのー!とびっくりしながら、いざ鮎釣り!おとりをつけてうまく泳がすと、すぐに竿が重くなり、今年
初めての鮎がかかりました。1年ぶりの、とっても懐かしい魚、”あゆちゃん”。
 しかし、それからが苦戦。釣れるところもありましたが、回りの人は苦戦。結局、夕方まで粘って、
鮎5匹で終了しました。まあ、初めて那珂川で釣ることができたことで満足し、新潟に帰りました。